コーティングの必要性や効果をご存じの方がほとんどだと思いますが簡単にご説明いたします。
自動車の購入の際はほとんどの方がコーティングをされていますが自転車でされている方はまだまだ少ないようです。
自動車と比べてボディと言うよりは自動車のシャーシに近い自転車フレーム
汚れの内容
・チェーンオイル ・泥 ・埃 ・塩素 ・汗 ・雨水 ・ドリンクこぼれ ・涙 など
上記に付け加えて日光や雨や高熱などが加わりかなり過酷な状況と言えます。
コーティングはそれらの汚れから塗装を守るための透明な鎧と考えてください。
ピカピカに見えるのは下地処理の研磨作業を行ったたからですのでコーティングと研磨は分けてお考え下さい。
新車の時は汚れを着きにくくし軽い擦り傷は防いでくれます。
ご愛用されているフレームも汚れを着きにくくし傷の拡がりを予防してくれます。
いかがでしょうか??
また最近増えているマット塗装はなるべく新車時の塗装が痛んでいないときにかけたほうがお勧めです、艶ありの塗装は軽い傷を研磨すればピカピカになりますが艶消しは研磨ができませんので洗浄後そのままのコーティングとなります。
価格
オーバーホール時 ガラスの鎧 1万円
ガラスの鎧+鏡面研磨 1万7千円
新車購入時 ガラスの鎧 1万円
ガラスコートのみ ガラスの鎧 1万5千~ 円
オプションで空気抵抗まで減少させるカガミの甲冑をダブルコートも可能ですのでご相談ください。